第7話 【閲覧注意】脱法コンビ"ゆごじぇ"の実態がヤバい!?
※センシティブな内容を含みます。心臓の悪い方・髙地またはジェシーに落ちている方は読む前に医師に相談してください。
あなたは"ゆごじぇ"というワードを耳にしたことがあるだろうか。
ゆごじぇとは髙地優吾さんとジェシーさんのコンビ名である。しかしこれはただのコンビではない。その余りの危険性の高さから夥しい数の沼落ち事故を引き起こし、今はオタク保護法によって規制されている。
しかしオタクに法律など通用しない。
オタク保護法発令後も、ゆごじぇは脱法コンビとして社会に流通し続けている。にも関わらずゆごじぇに対する国民の理解は進んでおらず、日々新たな被害者が出ているのが現状である。
今回はオタクの皆さんの安全を守るべく、ゆごじぇの危険性について解説しようと思う。
●何故、ゆごじぇはヤバいのか
何故、数あるコンビの中でゆごじぇはこんなにもヤバいのか?理由は大きく分けて2つある。
①ジェシーの愛が激重すぎる
まずは以下のインタビュー記事(抜粋)をお読み頂きたい。
ジェシー:
俺、 スパイになって高地が休みの日に何をしているのか知りたいんだよね。 いつもバイクバイク言ってるけど本当に乗っているのか、 ちゃんとおりこうにしているのか見に行ってみたい。
高地:
疑ってるの? どうぞどうぞスパイしてくださいって感じ。 今、 ここに着いたよ、 って束縛系の彼女を相手にしてるみたいにメールしよっか?
松村:
困る時間帯とか場所はないの?
高地:
マジであやしいところが何もない。
ジェシー:
絶対に嘘!
《《ジェシー、ストーカー気質だった!》》
(ショッキングな効果音)
さらに、別のインタビューにてジェシーは以下のような発言も繰り出している。
「好きなコがほかの男と歩いてたら、追求はしないけど連絡はする。
俺、嫉妬深いから(笑)。」
『『俺、嫉妬深いから(笑)。』』
(ショッキングな効果音)
おもぉーーーーーい!!重いよジェシーさん。
さらにらじらーのゆごじぇ回にて、髙地が視聴者からリクエストされた甘ーいセリフを囁くと何故かアゴまで真っ赤になるジェシー。あなたは恋してる女なのか?
同らじらーにて、髙地が15歳からの恋愛相談にマジレスすると「うわあーめっちゃカッコいい!どうしよ!フフッフッ」とパニクるジェシー。あなたは普通にオタクなのか?
髙地に対してマジで彼女。
完全に髙地に落ちているね。リアコーチだ。コイツも。もう完全にだめだね。
②髙地が全てを受け止めてしまう
先ほど紹介したインタビュー記事において、ストーカージェシーの衝撃の裏に隠れているのが『全てを受け止めてしまう髙地』である。
該当の箇所をリプレイしてみよう。
高地:
疑ってるの? どうぞどうぞスパイしてくださいって感じ。 今、 ここに着いたよ、 って束縛系の彼女を相手にしてるみたいにメールしよっか?
《《髙地、自ら束縛されてくれる!!》》
(ショッキングな効果音)
そう、髙地は全てを受け止めてしまう。ブラックホールじゃん。包容力が。あなたは全宇宙を内包していますか?
先日、髙地お誕生日サプライズyoutubeにおいて、「お前の恋人のジェシーから」という樹のセリフに対し否定する素振りも見せない髙地が話題になった。
これも、髙地がブラックホールであると考えれば当然のことである。
ということで、髙地=ブラックホールでした!!無限の質量によって時が止まっちゃうよ~~!
注)
アインシュタインが提唱した一般相対性理論によれば質量=時空の歪み(クソ要約)であり、大きな質量が存在するといっぱい時空が歪んで時の流れが遅くなるそうです。
あんま関係ないけど、ジェシーと二人でドライブに行った際(もちろん車は運転してくれるし家まで迎えに来てくれる)、免許を取りたいと言うジェシーに道端の標識の意味をひたすら教えてくれたという髙地おにーさん。
ヤバ恋(ヤバい恋のこと)。エグ恋(エグい恋のこと)。
そしてジェシーを見守る優しい目。
ジェシーに対してマジで彼氏。
そう、このまなざしが、恋人に対するそれです。(キショ類推)
●ゆごじぇにハマったオタクの末路
※ここからマジでセンシティブです。読む前に一度温かいお茶を飲んで深呼吸してください。
ゆごじぇにハマったオタクは以下の2つの真理を悟ってしまう。
①ジェシーは超重量ヘビーに愛してくれる
ジェシー担の皆さん!安心して愛されてください。彼は澄みきった瞳でガチ束縛してくれます。美しい歌声はもちろん罠!おめでとう!
②髙地は超重量ヘビーに愛しても受け入れてくれる
髙地担の皆さん!安心して愛してください。あなたの愛がどんなに重くても髙地が受け入れてくれます。それは愛のブラックホール、2度と抜け出せません!おめでとう!
これらの真理によってオタクたちは安心して愛し・愛されることができ、「これが、"幸せ"か…」状態に陥る。
こうなるともう後には戻れない。なぜならそれは『恋』だから。危ねえ。マジ危ねえ。
皆さん、くれぐれもゆごじぇには手を出さないでください。オタ活は用法・用量・法律を守って安全に楽しみましょう。
NO MORE ハート泥棒。